アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」1話の感想

アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」1話の感想

こんばんは。
どうも、鍵谷です。

今回はジョジョの奇妙な冒険5部のアニメの1話についてです。
視聴して、シナリオの視点で思ったことがあったので、書かせてもらいました。

見るのが遅いとは突っ込まないでください。。。
休みの日に、一気に見るようにしてますので。。

ではではさっそく、感想と解説です。

いきなり原作と違う

最初、いきなりジョルノ視点で始まりましたね。
原作では康一視点で、承太郎に頼まれてある人物を探しにきたという始まり方でした。
その探している人物がジョルノだったという流れですね。

アニメのジョジョは原作を忠実に再現するということで、かなり原作ファンの心をきっちり掴んだ作品です。
ですが今回は「あれ? いきなり違うぞ?」と思った人も多いかもしれません。
なにを隠そう、私、鍵谷もそう思いました。
ここで不安になったのではないでしょうか?

理由があります

はい。
実はこれには理由があります。

普通、テレビや映画、アニメなどは無意識に最初に出てきた人物が主人公だと思い込むんですね。
なので、シナリオライターや作家、漫画家は最初に主人公を出すようにします。
最初に主人公から出て来ないパターンとしては、主人公を先に出すよりも掴みをしておきたい場合があります。
サスペンスで多いのですが、最初に誰かが死ぬシーンを出して、見ている人を気にならせるという手法があります。
どっちも兼ねているのが、主人公がピンチの状態で始まり、どうしてそうなったかを思い出すパターンがあります。
最近、私が見て凄いなぁ、と思ったのは「Re:ゼロから始める異世界生活」です。
いきなり主人公が死ぬという衝撃的なシーンで、視聴者を気にならせるというのは、実にうまいシーンですね。

話が逸れました。
ジョジョの話に戻りますね。

上で説明したように、最初に康一視点ではなく、ジョルノ視点にしたのはその意味合いが強いです。
最初に、このキャラが主人公です、と視聴者に紹介したわけですね。
アニメから入る視聴者を考慮したわけです。
漫画と違い、5部から見る視聴者もいるわけですから。
※漫画の場合はやはり1巻から読むので。

では逆にどうして原作では康一視点だったのか。
それは、上でも少し書きましたが、5部を読む人は4部も読んでいることを想定しているからです。

4部で活躍した康一からの視点で始めることで(知っているキャラクターが説明することで)
すんなりと物語の説明できています。

これは先にジョルノという主人公を出すインパクトよりも、
イタリアまで康一が承太郎に頼まれてやってくるというインパクトを取ったという感じでしょうか。

ディオの息子という衝撃的な設定を最初に出したかったんですね。

始まり以外は忠実

とはいえ、始まり方が違いましたが、それ以降は原作に忠実かつ、サクサクと進みました。
まさか、ブチャラティが出てくるまで進むとは思いませんでした。

作画も気合い張っていますし、今後も楽しみな展開ですね。

ジョジョの5部が一番好きというファンも多いと思うので、期待ですね。

それでは、今回はこのへんで。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。