【お勧め本】シナリオの技術

シナリオライターや、ライター志望者であれば、是非、お勧めな本を紹介いたします。

新井一先生による本です。
シナリオに関して凄く細かく書かれた本になります。

シナリオとはで始まり、原稿の書き方、箱書きの作り方、シナリオの実習、ジャンル別の書き方等々、シナリオに必要なことが全て書かれているのではないかと思えるほどのボリュームがあります。

また、基本的なところから上級者向けに対しても書かれています。
250ページほどなのですが、辞典並みのボリュームを感じると思います。

ですが、難点があります。
それは、若干、わかりづらいという点です。
分かりづらいというよりは、文章が固いので、スッと頭には入って来ないかもしれません。

なので、何回も読む必要があるかもしれません。

そして、一見して基本が書かれている印象なので(実際、基礎的なことが書かれているのですが)、初心者がまずは読むものと勘違いしてしまいそうです。

ですが、はっきりと言うと、この本は中級者から上級者向けの内容になっています。

全くの初心者が読んだとしても、知識として理解はできるかもしれませんが、本当の意味での理解をすることは難しいでしょう。

少なくともシナリオを10~20本くらい書いた後に読んでみるがいいと思います。

上級者であればあるほど「ああ!なるほど!」と思うことが多いと思います。
自分も定期的に読み返しては「なるほど!」と思うことが多いです。

シナリオライターで、伸び悩んでいると感じているのであれば、是非、お勧めの本になります。

お勧め度:☆☆☆☆☆
対象者:中級~上級者

【中古】映画テレビ シナリオの技術 / 新井一