鍵谷 端哉

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【ボイスドラマ】ゼロの恋天使

  • 2019.05.22

■ジャンルファンタジー、恋愛 ミア(N)「恋。それは甘酸っぱくて、ドキドキで、とっても幸せになれる、素晴らしいもの。そんな恋のお手伝いをするのが、私たち、キューピットのお仕事。私はキューピットであることを誇りに思って仕事を頑張っている」   学校の懸想。 ミアがフワフワと飛んでいる。 ミア(N)「放課後の学校は恋がたくさん。こうして飛んでいれば……」 沙耶「ほら、亜美。今、先輩一人だよ。チャンスチ […]

【ボイスドラマシナリオ】魔王と勇者は忙しい4

  • 2019.05.21

〈前の10枚シナリオへ〉 〈次の10枚シナリオへ〉 〈シリーズ1話〉  〈シリーズ2話〉   〈シリーズ3話〉 ■ジャンルファンタジー、コメディ グドラス(N)「それはいつもの魔王様の気まぐれのような発言から始まった」 魔王「……最近、たるんでないか?」 グドラス「と言いますと?」 魔王「勇者にあっさりとやられ過ぎじゃないか? それに戦わずに逃げるとか、論外だと思うぞ」 グドラス「……勇者の力は強 […]

【マンガ用シナリオ】最強を目指して

  • 2019.05.20

■ジャンルマンガ原作用シナリオ、現代、バトル 〈前の10枚シナリオへ〉 〈次の10枚シナリオへ〉 公園(夕方) 学生服姿の高嶋諒(17)と、空手着姿の男(18)が向かい合っている。 空手男が構えるが諒はそのままノーガードの状態。 空手男「……」   じりっと間合いを詰めていく空手男。   しかし、諒は余裕の笑みすら浮かべている。 空手男「はああああ!」   一気に間合いを詰めた空手男は諒の顔面に向 […]

【ボイスドラマシナリオ】ビーストマスター

  • 2019.05.19

〈前の10枚シナリオへ〉 〈次の10枚シナリオへ〉 ■ジャンルボイスドラマ、ファンタジー、ギャグ トーマ(N)「一流のビーストマスターの条件。それは、どれだけ珍しい生物を手懐けられるかだ。今や、モンスターを手懐けたくらいでは、噂にもならない。この業界は人気こそが正義だ。人気を得るためには命を張る。最近では、そんな人間も多くなってきた。まあ、俺もその一人なんだが……」 レナ「……ついにやったわ」 ト […]

【Webライトノベル】チャーリー・バロットと墓場の女王㊱

  • 2019.05.19

 その日のうちにトラボルタ墓地とオーイット墓地の合併が決まり、王はアメリアが着くことになった。 次の日の夜、トラボルタ墓地はお祭りのように賑わっていた。  住民の仕事は全て休み。  料理を作ったり、祭りの準備をしたりする奴らは交代で宴会に参加している。  そんな中、アメリアは一人で屋敷のバルコニーから街を見下ろしながらワインを飲んでいた。 「いいのか? 祭りの主賓がこんなところにいて」  アメリア […]

【Webライトノベル】チャーリー・バロットと墓場の女王㉟

  • 2019.05.19

 笑いを止めると同時に、ガンツの目つきが鋭くなり王の貫禄を見せつけるかのように告げる。 「さてと、じゃあ、トラボルタ墓地はいただくわよ、アメリア」  だが、アメリアは落ち着きを取り戻しているようで、不敵な笑みを浮かべながら前髪を掻き上げた。 「ふん。ベラベラとご丁寧な説明、ご苦労だったな。だが、もう少し現状を落ち着いて見たらどうなんだ? ここはトラボルタ墓地。つまり、あたしの街だ。クズしかいないが […]

【Webライトノベル】チャーリー・バロットと墓場の女王㉞

  • 2019.05.19

 トラボルタ墓地に戻り、アメリアに報告をする。 「なるほど……。そういう手があったか」  執務室の椅子に座っているアメリアが右手で前髪を掻き上げた。 「いや、お前、勘違いしてないか? 僕はオーイットを何とか解放できないかって言ってるんだ。断じて、こっちでも奴隷制度を取り入れろと言ってるわけじゃない!」 「あいつめ、なかなか面白いこと考えるものだ」  人の話を聞かないのは相変わらずだが、ここは引くこ […]

【ラジオドラマシナリオ】初めての日

  • 2019.05.18

〈前の10枚シナリオへ〉 〈次の10枚シナリオへ〉 拓也(N)「僕のおじいちゃんはアグレッシブな人だ。挑戦することが好きで、七十を超えた今でも、世界を飛び回っている。以前、テレビの取材でインタビューを受けたときは、こんなことを言っている」 修造「私は挑戦が好きというわけではありません。できることが多くなる、経験が増えていくことに喜びを覚えるのです。よく人からは、そんな年から始めて、意味があるのか、 […]

【ボイスドラマ】ワタシの名前は

  • 2019.05.17

〈前の10枚シナリオへ〉 〈次の10枚シナリオへ〉   カチャカチャという、機械を組み立てる音。 フラン「ふう、これで動くはず……」   パチっというスイッチを押す音。   ブンっと電源が入る音がする。 クレア「……おはようございます。ご主人様」 フラン「やったあっ! 成功した! 君の名前はクレアだ。よろしくね、クレア」 クレア「クレア……。それがワタシの名前」 フラン「そうだよ、クレア。君は僕が […]

【ラジオドラマシナリオ】正義の行方

  • 2019.05.16

〈前の10枚シナリオへ〉 〈次の10枚シナリオへ〉 猛(N)「正しいこと。私が生きてきた人生はまさに、正義と共にあった。その道を示してくれたのは、小学校の先生だった」   来栖猛(10)が泣いている。 猛「うっ、うう……」 男教師「来栖、またイジメられたのか」 猛「先生……」 男教師「あいつらが、憎いか?」 猛「……」 男教師「お前は正義感が強いからな。正しくない人間から見たら、鼻につくんだ」 猛 […]

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