ボイスドラマ(10分)

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【ボイスドラマ】ゼロの恋天使

  • 2019.05.22

■ジャンルファンタジー、恋愛 ミア(N)「恋。それは甘酸っぱくて、ドキドキで、とっても幸せになれる、素晴らしいもの。そんな恋のお手伝いをするのが、私たち、キューピットのお仕事。私はキューピットであることを誇りに思って仕事を頑張っている」   学校の懸想。 ミアがフワフワと飛んでいる。 ミア(N)「放課後の学校は恋がたくさん。こうして飛んでいれば……」 沙耶「ほら、亜美。今、先輩一人だよ。チャンスチ […]

【ボイスドラマシナリオ】魔王と勇者は忙しい4

  • 2019.05.21

〈前の10枚シナリオへ〉 〈次の10枚シナリオへ〉 〈シリーズ1話〉  〈シリーズ2話〉   〈シリーズ3話〉 ■ジャンルファンタジー、コメディ グドラス(N)「それはいつもの魔王様の気まぐれのような発言から始まった」 魔王「……最近、たるんでないか?」 グドラス「と言いますと?」 魔王「勇者にあっさりとやられ過ぎじゃないか? それに戦わずに逃げるとか、論外だと思うぞ」 グドラス「……勇者の力は強 […]

【ボイスドラマシナリオ】ビーストマスター

  • 2019.05.19

〈前の10枚シナリオへ〉 〈次の10枚シナリオへ〉 ■ジャンルボイスドラマ、ファンタジー、ギャグ トーマ(N)「一流のビーストマスターの条件。それは、どれだけ珍しい生物を手懐けられるかだ。今や、モンスターを手懐けたくらいでは、噂にもならない。この業界は人気こそが正義だ。人気を得るためには命を張る。最近では、そんな人間も多くなってきた。まあ、俺もその一人なんだが……」 レナ「……ついにやったわ」 ト […]

【ラジオドラマシナリオ】初めての日

  • 2019.05.18

〈前の10枚シナリオへ〉 〈次の10枚シナリオへ〉 拓也(N)「僕のおじいちゃんはアグレッシブな人だ。挑戦することが好きで、七十を超えた今でも、世界を飛び回っている。以前、テレビの取材でインタビューを受けたときは、こんなことを言っている」 修造「私は挑戦が好きというわけではありません。できることが多くなる、経験が増えていくことに喜びを覚えるのです。よく人からは、そんな年から始めて、意味があるのか、 […]

【ボイスドラマ】ワタシの名前は

  • 2019.05.17

〈前の10枚シナリオへ〉 〈次の10枚シナリオへ〉   カチャカチャという、機械を組み立てる音。 フラン「ふう、これで動くはず……」   パチっというスイッチを押す音。   ブンっと電源が入る音がする。 クレア「……おはようございます。ご主人様」 フラン「やったあっ! 成功した! 君の名前はクレアだ。よろしくね、クレア」 クレア「クレア……。それがワタシの名前」 フラン「そうだよ、クレア。君は僕が […]

【ラジオドラマシナリオ】正義の行方

  • 2019.05.16

〈前の10枚シナリオへ〉 〈次の10枚シナリオへ〉 猛(N)「正しいこと。私が生きてきた人生はまさに、正義と共にあった。その道を示してくれたのは、小学校の先生だった」   来栖猛(10)が泣いている。 猛「うっ、うう……」 男教師「来栖、またイジメられたのか」 猛「先生……」 男教師「あいつらが、憎いか?」 猛「……」 男教師「お前は正義感が強いからな。正しくない人間から見たら、鼻につくんだ」 猛 […]

【ボイスドラマ】いきなりラストバトル3

  • 2019.05.15

〈前の10枚シナリオへ〉 〈次の10枚シナリオへ〉 〈1話目へ〉  〈2話目へ〉 蓮(N)「腐れ縁。それは切ろうと思っても、切ることができない、厄介な縁。中には腐れ縁を悪くないと思う人もいるかもしれないが、俺は断然、拒否したい派だ。過去に二度、俺ははた迷惑な連中に人生を棒に振れと脅されてきた。三度目はないだろう。そう思っていたが、世間にはこういうことわざがある。二度あることは三度ある……」   町 […]

【ボイスドラマ】桜が舞う頃に

  • 2019.05.10

〈前の10枚シナリオへ〉 〈次の10枚シナリオへ〉 來未(N)「あの人のことが、ずっと好きだった。初めて会ったのは、小学校の入学式。内気だった私は、引っ越しで知り合いがいない状況に絶望していた。そんなとき、彼は私に屈託のない笑顔を向け、話しかけてきてくれた。それが本当に嬉しくて、楽しくて……私はすぐに恋に落ちた……。それはまさに初恋だったのだ」   ざわざわと騒がしい教室。 蓮「あれ? 白鳥か?」 […]

【ボイスドラマ】一番近くのあなたへ

  • 2019.05.09

〈前の10枚シナリオへ〉 〈次の10枚シナリオへ〉 莉紗(N)「和兄ぃは、いつも私の傍にいてくれた。辛い時も嬉しい時も、ずっと私の近くで見守っていてくれていた。和兄ぃがいなかったら、私はとっくにこの世界からはいなくなってたと思う。だから、和兄ぃには感謝してもしきれない。もし、和兄ぃに恩返しをするなら、それはきっと、私が強くなることだと思う。一人でも、ちゃんと生きて、前に進んでるよって見て貰うこと。 […]

【ボイスドラマ】時の向こう側

  • 2019.05.08

〈前の10枚シナリオへ〉 〈次の10枚シナリオへ〉 健吾(N)「夢を見る。それは決まって同じシチュエーション。どんなに望んでも続きを見れるわけでもないし、どうしてそうなったかも知ることはできない。断言できるのは、この場所には行ったことがないし、この人にも会ったことはない。テレビで見たワンシーンなのだろうか? それにしては、全く思い出せない……」   大学内で、周りは若干、騒がしい。   そんな中、 […]

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