【シチュエーションボイス台本】ずっと2人で
- 2023.03.31
- シチュエーションボイス台本
■男性用(台本の年齢想定:20~28歳) ■時間:3分 ■台本 そろそろ暗くなってきたね。 少し休もうか。 ほら、隣に座りなよ。 どうしたの? もしかして意識しちゃってる? 大丈夫だよ。手を出したりなんかしないさ。 ……君が拒む限りね。 まあ、君が拒まないなら、その保証はないけど。 なんて、嘘だよ。 今はとにかく休もう。 夜は長いんだからさ。 でも、安心して […]
完全無料シナリオ提供
■男性用(台本の年齢想定:20~28歳) ■時間:3分 ■台本 そろそろ暗くなってきたね。 少し休もうか。 ほら、隣に座りなよ。 どうしたの? もしかして意識しちゃってる? 大丈夫だよ。手を出したりなんかしないさ。 ……君が拒む限りね。 まあ、君が拒まないなら、その保証はないけど。 なんて、嘘だよ。 今はとにかく休もう。 夜は長いんだからさ。 でも、安心して […]
■女性用(台本の年齢想定:17歳) ■時間:3分 ■台本 入学おめでとー! えへへ。君は今日からお姉ちゃんの後輩になるんだね。 嬉しいなぁ。 お姉ちゃんね、ずーっと、君が入学してくれるのを待ってたんだぞ。 今まで寂しい思いをさせてたんだから、これからはいーっぱい、いーっぱい、お姉ちゃんといること。 いい? これは先輩からの命令なのです。 え? 休みの日はいつも会ってた? […]
■男性用(台本の年齢想定:17歳) ■時間:3分 ■台本 入学おめでとう。 今日から君は僕の後輩だ。 って言っても、2年前もそうだったんだけどね。 でも嬉しいよ。君が僕を追ってこの学校に来てくれて。 え? 別に追ってきたわけじゃない? あはははは。そうだね。ごめんごめん。 でも、この学校は君にピッタリだって僕は思うよ。 制服も可愛いし。 もちろん、その制服を着た、君 […]
■女性用(台本の年齢想定:27~35歳) ■時間:5分 ■状況 居酒屋で女性の友人(親友)と話している。 少し酔った状態で、饒舌になっている。 ■台本 あー、もう! ホント腹立つわ! だって、3年よ! 3年! 3年だけ待って欲しいって言うから、私はオッケーしたの! それが気づいたら5年経ってるんだから! あり得ないでしょ! ……はあ。ホント最悪。 あいつは最低の男よ。 大体さ! […]
■男性用 ■時間:3分 ■台本 さてと。今日はそろそろ寝ようかな。 SE:ベッドの上に寝転がる音。 ん? あれ? どうしたんだい? 一緒に寝る? ふふふ。珍しいね。 君の方から一緒に寝たいだなんて。 いつも、僕が一緒に寝ようって言ったら嫌がるじゃないか。 本当に、君の気まぐれさには困ったものだよ。 でも、まあ、そういうところが可愛いんだけどね。 ほら、もっと、こっちにおいで。 久しぶりに抱きしめさ […]
■女性用 ■時間:3分 ■台本 ※〇〇の部分は自由に入れていただいて問題ありません。 ほら、〇〇くん、元気出して。 試合に負けたのは〇〇くんのせいじゃないよ。 ……あ、違うよね。 チームメイトのミスはチーム全員のミスって、いつも言ってたもんね。 私、分かってるよ。 〇〇くんはチームメイトのミスよりも、自分が打てなかったのが悔しいんだよね? チームのみんなも、そんな〇〇くんの悔しさが分かってるから、 […]
■女性用 ■時間:3分 ■台本 お母さん、お父さん、26年間、大切に育ててくれて、本当にありがとう。 私がこうして、みんなに祝福されて結婚式を迎えることができたのは、2人のおかげだよ。 2人がずっと、私を見守ってくれてたから、素直に、真っ直ぐ育つことができたんだ。 って、こういうことは自分で言っちゃダメだよね。 こういうところはお父さんに似たのかな? お父さん、いつも自分の自慢話ばっかりしてたもん […]
■男性用 ■時間:3分 ■台本 ただいま。 ……そう言ったところで、返事が返ってくることはない。 そんなことはわかっている。理解している。 だけど、つい、言ってしまうのは、無意識に君の、お帰りなさい、という言葉が返ってくるんじゃないかって思うからだろう。 滑稽だ。 こんな俺を見れば、誰だってそう思うだろう。 俺だってそう思っている。 孤独ほど辛い拷問は無い。 ……誰の言葉だっただろうか? ……確か […]
■キャスト女性 ■時間3分 ■台本 初めて胸がときめいた相手は、保育園のお兄さんだった。 お兄さんの笑顔を見るだけで嬉しくなり、お母さんが迎えに来ても、帰りたくないと駄々をこねたのを今でも覚えている。 そんなある日、よく当たるという噂の占い師に、偶然、占ってもらうことができた。 言われた言葉が――あなたは初恋の相手と結婚します、だった。 嬉しくて、本当に嬉しくて、――すごく、幸せだったんだ。 毎日 […]
■キャスト男性 ■時間3分 ■台本 いつも雨が降っていた。 友達と喧嘩した時。 先生に怒られた時。 挫折した時。 大切な人を失った時。 ――そして、孤独になった時。 雨は僕にとって不幸を象徴していた。 降りしきる雨を受けながら、まるで世界の不幸が僕に向かって落ちてくるのを感じる。 そんなとき――僕は君に出会った。 君は雨という不幸でずぶ濡れになった僕を見下ろして、ニコリとほほ笑む。 もう大丈夫だよ […]